S-Portデータセンターサービス
東京第二センター
S-Port東京第二センターの特長
都市型データセンター
都内ターミナル駅から徒歩2分 の好立地
災害時に交通機関が止まった場合でも都心から歩いて行ける距離にあります。
ブレード型サーバにも対応可能な設備設計
高密度ブレード型サーバ利用にも適した設備が充実
電力
ラックあたり4kVA、6kVAから選択可能
ご相談により6kVA以上の電力も対応可
耐荷重
1㎡あたり1,000kgに耐えられる設計
安定した電源供給
電源供給は2つの変電所から別々の受電系統を確保
災害リスクの軽減
建物構造・免震設備
ビル自体は制震構造、データセンターフロアはフロア免震
ビルへの制震構造・データセンターフロアの2次元免震装置で二重の耐震対策
※表層地盤のゆれやすさ(計測震度増分)
東京都発行の資料によると計測震度増分は0.8~1.0で特にゆれやすい地域ではありません
立地の安全性
水害の可能性
海:約5~6km/ダム:なし/河川:約2km
河川氾濫の可能性
浸水規模は0.2m未満の為、特に問題なし(ハザードマップより)
震災の可能性
PISCO「Precursory quake-Information System by Citizen’s Observation on Web」(住民観察による地震危険予知情報システム)の情報から周辺に活断層は存在せず
- 表層地盤の揺れやすさ
計測震度増分0.8~1.0の為、特に揺れやすい地域に該当せず(東京都発行資料より) - 航空機事故の危険性
空港まで10km以上離れ滑走路の延長線上ではなく、航空機事故発生の可能性は低い - 危険物取扱施設の隣接
ガソリンスタンドまで500m以上の距離あり - 隣接ビルまでの距離
隣接から3m以上離隔
(総合受付入口:フラッパーゲート、DC区画:ICカードによる施錠等で不審者の立入は不可)
高度なセキュリティ体制
中央監視室内部にはデータセンターフロア入室用のサークルゲート(共連れ防止)と生体認証装置が設置され、厳重な入退室管理を実現
通常電源、非常用電源、空調設備、温湿度計測、火災監視、漏水監視、監視カメラなども中央監視室で一元管理
S-Port東京第ニセンターの設備
対象項目 | 設備内容 |
---|---|
基本構造 | 制震構造 |
免震設備 | DCエリア部分2次免震装置 |
ラック電源(標準) | 100V20A×2 |
電源設備 | 2系統異変電所受電 |
消火設備 | 窒素ガス |
床面耐荷重 | 1,000kg/m2 |
自家発電 | 連続稼働40時間 |
海抜 | 3.5m(国土地理院) |
拠点一覧
日本中に広がるS-Portのデータセンター拠点
東京第一センター
都心から公共交通機関でのアクセスが可能。SRC耐震構造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)※新耐震基準適合、冗長構成の無停電電源装置+自家発電装置
東京第二センター
「超」都心型データセンター、ブレード型サーバにも対応可能な設備設計、最高レベルのセキュリティ
北陸センター
耐震性能は最高のSグレード、電源設備はティア3レベル、6段階の強固なセキュリティレベル
大阪センター
大阪中心部より30分圏内、非常用発電機・空調消火設備・セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)完備
九州センター
警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上に位置。震度7に耐える設計の免震構造ビル、5段階の強固なセキュリティレベル
沖縄センター
沖縄県の中でも地盤が安定している北部地域に開設、免震(震度6強対応)、400KVA×2台 並列冗長システム(1台予備)、入退館管理システム、24時間365日常駐警備
データセンター利用料金・お見積りについて
データセンターの利用料金や導入費用のお見積りに関しては、ラック数やラックサイズなどハウジング(コロケーション)の要件、 電力、回線、リージョン(日本国内のエリア・地域)、ネットワーク接続、監視・運用などのオプションについて、ご要望をヒアリングさせていただき、 例えばオンプレミスでの費用とクラウド導入費用の比較や競合他社との違い、弊社データセンターの特長を説明し最適なプランを提案いたします。
お見積り、その他ご相談など、お気軽にお問い合わせください。