S-Portデータセンターサービス

九州センター

S-Port九州センターの特長

S-Port九州センターは、自然災害(阪神淡路大震災クラス、津波被害など)を想定した、立地・設備・セキュリティ等を考慮した災害対策ビルとしての機能を有するデータセンターです。

安定
安心
安全

震度7に対応した設計の免震構造ビル

警固断層は左横ずれの断層が主体とされるため、効果的な積層ゴムを採用しています。

震度7に対応した設計の免震構造ビル
特長
1

安定した電力を供給する設備

本線・予備線方式で異変電所より2系統受電するなど、安定した電力を供給する設備です。

本線・予備線方式で異変電所より2系統受電など、安定した電力を供給する設備
特長
2

5段階の強固なセキュリティレベル

5段階の強固なセキュリティレベル
特長
3

24時間365日対応可能な運用体制

24時間運用スタッフが常駐しているので夜間や早朝時の入館対応も可能です。

サービス内容

監視サービス
定常監視LED目視確認・PING監視
リソース監視/DISK/メモリ/CPU
プロセス監視・ログ監視
運用代行サービス
障害一次対応電源OFF/ON等、電話・メールによる確認作業
障害二次対応手順書及び電話指示等による作業補助
定常運用媒体交換及び専用保管庫による管理(日次・週次・月次)
24時間365日対応可能な運用体制
特長
4

安全

S-Port九州センターの立地は、警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上離れ、液状化の発生確率が低いとされています。
また、有事の際、ライフラインの早期復旧が想定されているエリアです。

特長
5

便利な交通アクセス

主要都市からのアクセスも充実

快適な作業環境

構内配線を利用してサーバルームのラック内へも、LAN接続できる作業ルームを提供しています。

  • 無料で利用可能です。(予約制)
  • サーバ構築・導入時などは占有利用も可能です。(施錠可、利用期間要相談)
  • パソコンや携帯電話、飲食物の持ち込みも可能です。
プライバシーと作業環境を考慮(1部屋2名サイズ)
プライバシーと作業環境を考慮
(1部屋2名サイズ)
作業人数に応じて部屋の拡張が可能(最大4部屋)
作業人数に応じて部屋の拡張が可能
(最大4部屋)

充実した利用環境

お客様が利用しやすいよう、以下の無料サービスをご用意しています。

項目内容
配送物対応配送荷物の受取り、一次保管、発送対応
備品貸し出し対応工具類、コンソール、キーボード、マウス
PHS(サーバルーム内で外線発着信可能)
廃棄物対応梱包資材の廃棄代行 ※大型木枠や産業廃棄物は有料となります
荷物一時預かり対応ロッカー ※データセンター専用受付に設置
会議室ミーティングルーム ※予約制
休憩場所など

拠点一覧

日本中に広がるS-Portのデータセンター拠点

東京

東京第一センター

東京2

東京第二センター

大阪

大阪センター

沖縄

沖縄センター

九州

九州センター

北陸

北陸センター

東京第一センター

都心から公共交通機関でのアクセスが可能。SRC耐震構造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)※新耐震基準適合、冗長構成の無停電電源装置+自家発電装置

東京第二センター

「超」都心型データセンター、ブレード型サーバにも対応可能な設備設計、最高レベルのセキュリティ

北陸センター

耐震性能は最高のSグレード、電源設備はティア3レベル、6段階の強固なセキュリティレベル

大阪センター

大阪中心部より30分圏内、非常用発電機・空調消火設備・セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)完備

九州センター

警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上に位置。震度7に耐える設計の免震構造ビル、5段階の強固なセキュリティレベル

沖縄センター

沖縄県の中でも地盤が安定している北部地域に開設、免震(震度6強対応)、400KVA×2台 並列冗長システム(1台予備)、入退館管理システム、24時間365日常駐警備

データセンター利用料金・お見積りについて

データセンターの利用料金や導入費用のお見積りに関しては、ラック数やラックサイズなどハウジング(コロケーション)の要件、 電力、回線、リージョン(日本国内のエリア・地域)、ネットワーク接続、監視・運用などのオプションについて、ご要望をヒアリングさせていただき、 例えばオンプレミスでの費用とクラウド導入費用の比較や競合他社との違い、弊社データセンターの特長を説明し最適なプランを提案いたします。

お見積り、その他ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

参考コラム:データセンターの選び方 利用料金について

サービス・ソリューション