S-Portデータセンターサービス

北陸センター

S-Port北陸センターの特長

3大都市圏からほぼ等距離の立地条件に加え、強固なファシリティ・災害対策設備により高度なDRが実現可能です。
セキュリティ対策も万全。お客様のBPO対策にぜひご活用ください。

低い災害リスク

地震対策

ビル本体の揺れを免ずる「基礎免震構造」の採用
M7.2の地震を想定し、5種類の免震装置を組合せて揺れを軽減

地震対策

雷対策

北陸特有の「冬季雷(ブリ起こし)」にも十分耐えられる雷対策

  • 直撃雷からの保護
    最高の「保護レベルI」(最大電流200kA)
  • 誘導雷からの保護
    統合接地システムによる等電位化/雷サージ保護装置の設置
雷対策

耐震性能は最高のSグレード

耐震性能は最高のSグレード
特長
1

安定した電源供給

高信頼の電源設備(ティア3レベル)

異なる変電所からの高圧を本線・予備線方式で受電
非常用発電機・UPSは N+1構成(必要台数+予備機)
非常用発電機は、定期的に実負荷運転試験を実施

高信頼の電源設備(ティア3レベル)

主要設備の基準対応レベル

分類評価項目設備状況ティア対応レベル
電気設備受電回線の冗長性複数回線4
電気設備自家発電の冗長性N+14
電気設備UPS設備の冗長性N+13
空調設備熱源・空調機器の冗長性N+13
※ N+1とは
N+1冗長は、動作に必要な数に加えて1台余分に用意しておくことで、故障によるシステム停止を防止する仕組みです。

メインセンターとバックアップセンターを異なる電源周波数地域(50Hz/60Hz)
で構成することで非常時の電力使用制限のリスクを低減

日本の電気の周波数
特長
2

6段階セキュリティ

6段階のセキュリティレベルで領域を区分

  • 道路境界線、敷地境界線沿いに高さ2mのフェンス
  • 24時間365日の有人体制
  • 敷地内、レベル間に設置した扉の出入りをカメラ監視
  • レベル3以降は非接触式ICカード認証、最上位のレベル6は指透過式の指紋認証
6段階セキュリティー
特長
3

その他の特長

高効率空調方式の採用

  • 床下吹出し・ラック前面吸気/ラック背面排気・天井リターン方式
  • 空調設備は N+1構成(必要台数+予備機)
高効率空調方式の採用

認証、総合施設基準の準拠状況

  • 2000年2月 プライバシーマーク(JIS Q15001)
  • 2004年5月 ISMS(ISO/IEC 27001、JIS Q 27001)
  • 米Uptime Institute TierⅢに相当
  • 日本データセンター協会(JDCC)ティア3に相当
  • FISC(金融情報システムセンター)安全対策基準 第8版(追補改訂版)設備基準に準拠(自主評価)
特長
4

拠点一覧

日本中に広がるS-Portのデータセンター拠点

東京

東京第一センター

東京2

東京第二センター

大阪

大阪センター

沖縄

沖縄センター

九州

九州センター

北陸

北陸センター

東京第一センター

都心から公共交通機関でのアクセスが可能。SRC耐震構造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)※新耐震基準適合、冗長構成の無停電電源装置+自家発電装置

東京第二センター

「超」都心型データセンター、ブレード型サーバにも対応可能な設備設計、最高レベルのセキュリティ

北陸センター

耐震性能は最高のSグレード、電源設備はティア3レベル、6段階の強固なセキュリティレベル

大阪センター

大阪中心部より30分圏内、非常用発電機・空調消火設備・セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)完備

九州センター

警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上に位置。震度7に耐える設計の免震構造ビル、5段階の強固なセキュリティレベル

沖縄センター

沖縄県の中でも地盤が安定している北部地域に開設、免震(震度6強対応)、400KVA×2台 並列冗長システム(1台予備)、入退館管理システム、24時間365日常駐警備

データセンター利用料金・お見積りについて

データセンターの利用料金や導入費用のお見積りに関しては、ラック数やラックサイズなどハウジング(コロケーション)の要件、 電力、回線、リージョン(日本国内のエリア・地域)、ネットワーク接続、監視・運用などのオプションについて、ご要望をヒアリングさせていただき、 例えばオンプレミスでの費用とクラウド導入費用の比較や競合他社との違い、弊社データセンターの特長を説明し最適なプランを提案いたします。

お見積り、その他ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

参考コラム:データセンターの選び方 利用料金について

サービス・ソリューション