カスタムページテンプレートの作成方法 第08回 19年02月 / 最終更新:2019.02.13

こんにちはー!プライム・ストラテジー株式会社の森下です。

突然ですがWordPressの固定ページで「このページはサイドバーを表示しているけれども、このページについてはコンテンツ部分を目立たせたいためサイドバーを無くしたいなぁ〜」等個別の固定ページで見た目に違いを持たせたいと思ったことはありませんか。

おそらくほとんどの方がこの問いかけに対して頷いて頂けるかと思います。

ということで今回の記事では各ページでデザインやレイアウトを変更する方法について説明していきます。

 

 

 

テンプレート階層について

 

まず前提知識としてテンプレート 階層について説明致します。

WordPressは下記のような流れで情報を出力しております。

 

図1

 

図1の3つ目のフェーズの際に使用するテンプレートには優先順位があります。これをテンプレート階層と言います。図2はテンプレート階層によるテンプレートの優先度を表しています。

 

図2

 

 

カスタムページテンプレートについて

 

本記事で重要となるテンプレートファイルは図2にて赤枠で囲んでいるカスタムページテンプレートファイルです。

 

カスタムページテンプレートの作成方法

 

カスタムページテンプレートの作成方法は至って簡単です。

そのテンプレートがどういうテンプレートであるかファイル名から読み取れれば何でもOKです。ただし注意点として既存であるテンプレートファイル名と被っていはいけません。そうすると意図したページに適用されてしまいますので。

子テーマを作成している場合、配置場所は親テーマ、子テーマどちらでも反映されます。ただし親テーマと子テーマの両方に、同じファイル名で作成した場合は、子テーマ側が優先されます。

 

作成したファイルにカスタムテンプレートの表記を記述

 

先ほど作成したファイルの冒頭に下記のようなコードを記述します。

 

<?php
/* 
Template Name: テンプレート名 
*/ 
?>

 

この記述のよりWordPressは「このテンプレートファイルはカスタムページテンプレートだ!」と認識します。

上記のコードを記述した上で固定ページ編集画面を確認します。すると図3のように右サイドバーに「テンプレート選択の項目」が追加されます。何も操作しなければ、デフォルトテンプレートになっています。

 

図3

 

図4のように作成したテンプレートに変更することでカスタムページテンプレートが適用されます。

 

図4

 

これがカスタムページテンプレートの一連の作成方法です。レイアウトや出力要素を個別に個別に変えたいと思ったら是非上記の方法を使ってみてください。

今回はいかがでしたでしょうか。今後新規サイト構築やサーバの引っ越しを考えられている方がいらっしゃいましたら、是非日本に大規模なデータセンターを構え、手厚いサービスをしてくれることで定評のある鈴与シンワートの「S-Port」クラウドを導入してみてください。

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