S-Port データセンターサービス
圧倒的なコストパフォーマンスと高い信頼性
S-Portデータセンターサービスの特長
高い柔軟性

お客様の要望を最優先し、最適なサービスやソリューションを提案・提供することをお約束します
安全・安心な
ファシリティ

震度6強の地震にも耐える耐震・免震構造を採用。データセンターに求められるファシリティを安全・安心に提供します
可用性の高い
ネットワーク

データセンター間の接続や高品質なインターネット接続などのネットワークサービスが充実しています。多様な要望に対応が可能です
国内トップクラス
の低価格

鈴与グループの強みを活かし、お手頃な価格を実現しています。コスト削減が必要な時は、いつでもご相談ください
データセンターとは
データセンターとは、企業のサーバやネットワーク機器などのIT機器を収容・管理・運用する施設です。
従来、IT機器や回線を設定し、管理・運用する環境は企業が自社で整備してきました。 企業が自社で用いるIT機器類を自社内に設置して管理する場合、設置スペースの問題やセキュリティ対策や運用管理面への懸念が生じます。
専門事業者が提供するデータセンターに一元管理を委ねることにより、これらの課題を解決し、万全の運用保守体制を確保することが可能になります。
データセンターは主に次のような用途で利用されます。
- 安心・安全な設備空間とインターネット回線を提供するハウジング(コロケーション)サービス
- サーバやOS、ソフトウェアなどの導入から管理・運用まで幅広く提供するホスティングサービス
- クラウドサービス
データセンターを活用することで、高セキュリティかつ耐災害性に優れている環境で、自社のIT機器を収容・管理することができ、またトータルコストの削減などのメリットが享受できます。
日本中に広がるS-Portのデータセンター拠点
東京第一センター

都心から公共交通機関でのアクセスが可能。SRC耐震構造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)※新耐震基準適合、冗長構成の無停電電源装置+自家発電装置
東京第二センター

「超」都心型データセンター、ブレード型サーバにも対応可能な設備設計、最高レベルのセキュリティ
北陸センター

耐震性能は最高のSグレード、電源設備はティア3レベル、6段階の強固なセキュリティレベル
大阪センター

大阪中心部より30分圏内、非常用発電機・空調消火設備・セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)完備
九州センター

警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上に位置。震度7に耐える設計の免震構造ビル、5段階の強固なセキュリティレベル
沖縄センター

沖縄県の中でも地盤が安定している北部地域に開設、免震(震度6強対応)、400KVA×2台 並列冗長システム(1台予備)、入退館管理システム、24時間365日常駐警備
データセンターサービス
監視・運用サービス
ネットワーク・サーバ・ストレージなどの初期設定の構築設定作業、監視専門チームによる24時間365日のお客様システムの状態監視、障害復旧、お預かりしたシステムの日常運用、システム維持業務をサービス提供します。
監視サービス
- 電源監視
- アラート通知・Web閲覧
- 温度監視
- アラート通知・Web閲覧
- Ping監視
- 定期Ping監視
- ログ監視
- 定期ログ監視
- リソース監視
- 定期リソース監視
- プロセス監視
- 定期プロセス監視
運用サービス
- リモートハンド
- 機器電源のOFF/ON
機器ランプ状態の目視確認
リモートハンドサービスとは? - 定期LED監視
- 定期的にラック内の機器LED状態を目視監視(1日1回/1週間1回/月1回)
- バックアップメディア交換
- バックアップメディアの交換作業
- 耐火金庫メディア保管
- バックアップメディアを耐火金庫に保管
その他のサービス
インターネット接続サービス
- 共有型
- 占有型(~10Gまで対応可)
レンタルサービス
- サーバレンタル
- ネットワーク機器(ファイアウォール/スイッチ・ルータ等)レンタル
- その他関連機器レンタル
その他サービス
- センター間接続回線サービス
- SSL証明書手配代行
- 熱対策ソリューションサービス(熱解析ソフト・ブランクパネル等)
ハイブリッド
ハウジングサービスとクラウドサービスのハイブリッドによるメリット
- 既存環境を維持したまま、リソースの追加が可能
- 定型メニューで対応できないご要望に対して作業内容をプロセス化、お客様ニーズに合わせた柔軟な対応が可能
- 高品質で低価格のインターネット接続により、帯域を増やしてもコスト削減の実現が可能
- フレキシブルな対応によりラック集積率を高め、大幅にハウジングサービス費用を節約可能
