圧倒的なコストパフォーマンスと高い信頼性

S-Port データセンターサービス

東京第一センター:ユーザーの声を掲載いたしました。

圧倒的なコストパフォーマンスと高い信頼性

S-Port データセンターサービス

S-Portデータセンターサービスの特長


高い柔軟性

お客様の要望を最優先し、最適なサービスやソリューションを提案・提供することをお約束します

安全・安心な
ファシリティ

震度6強の地震にも耐える耐震・免震構造を採用。データセンターに求められるファシリティを安全・安心に提供します

可用性の高い
ネットワーク

データセンター間の接続や高品質なインターネット接続などのネットワークサービスが充実しています。多様な要望に対応が可能です

国内トップクラス
の低価格

鈴与グループの強みを活かし、お手頃な価格を実現しています。コスト削減が必要な時は、いつでもご相談ください

> 参考コラム:データセンター選定7つのポイント

> 参考コラム:特別高圧受電と高圧受電

> 参考コラム:発電機とUPS、耐震と免震

> 参考コラム:データセンターやサーバ設計・販売・施工からのインフラに関するあれこれ

データセンターサービス

監視・運用サービス

ネットワーク・サーバ・ストレージなどの初期設定の構築設定作業、監視専門チームによる24時間365日のお客様システムの状態監視、障害復旧、お預かりしたシステムの日常運用、システム維持業務をサービス提供します。

監視サービス

電源監視
契約ラックの電源使用状況を系統ごとにWEB閲覧が可能
閾値超過でアラート通知
Ping監視
定期的にPingを対象機器に送信して死活監視
ログ監視
定期的にログファイルを確認して異常ログ(文字列)を監視
例:/var/log/messagesに文字列”ERROR”有無を監視
リソース監視
定期的にサーバリソースを監視してリソース不足を検知
例:ディスク、メモリ、CPU 閾値80%以上など
プロセス監視
定期的に指定したプロセスを監視して異常を速やかに検知
例:httpd、crond、sshdのプロセスの起動数が0など

運用サービス

リモートハンド
お客様に代わり機器の電源OFF/ONやLEDの状態を目視確認
リモートハンドサービスとは?
定期LED監視
定期的にラック内の機器LED状態を目視監視(1日1回/1週間1回/月1回)
バックアップメディア交換
定められたサイクルでバックメディアの交換作業を実施
耐火金庫メディア保管
バックアップメディアを災害に強い耐火金庫に保管
ベンダーエスコートサービス
機器故障時の保守ベンダー作業のエスコート代行
例:契約ラックまでの案内、報告書の受け取り代行など

監視・運用サービスの詳しい説明はこちら

その他のサービス

インターネット接続サービス

適切な帯域管理により圧倒的な高速スループットを提供
(上り最大10Gbps/下り最大10Gbps)

  • 共有型(100Mbps~1Gbps)
  • 占有型(100Mbps~10Gbpsまで対応可)

インターネット接続サービスの詳しい説明はこちら

SSL証明書手配代行

弊社取り扱いのSSL証明書をリーズナブルな価格で提供

通信キャリア回線手配代行

弊社にて各通信キャリアのインターネット回線や専用線などの手配・サービス提供が可能

メガクラウド接続サービス

弊社提供のS-Portクロスコネクトによる、AWS、Microsoft Azureなどのメガクラウドへの接続をリーズナブルな価格で提供

>クロスコネクトとは

ハイブリッド

ハウジングサービスとクラウドサービスのハイブリッドによるメリット
  • 既存環境を維持したまま、リソースの追加が可能
  • 定型メニューで対応できないご要望に対して作業内容をプロセス化、お客様ニーズに合わせた柔軟な対応が可能
  • 高品質で低価格のインターネット接続により、帯域を増やしてもコスト削減の実現が可能
  • フレキシブルな対応によりラック集積率を高め、大幅にハウジングサービス費用を節約可能

参考コラム:ハイブリッドクラウドを使いこなすのあれこれ

日本中に広がるS-Portのデータセンター拠点

>参考コラム:データセンター立地やデータセンターの種類について

東京

東京第一センター

東京2

東京第二センター

大阪

大阪センター

沖縄

沖縄センター

九州

九州センター

北陸

北陸センター

東京第一センター

都心から公共交通機関でのアクセスが可能。SRC耐震構造(鉄骨鉄筋コンクリート構造)※新耐震基準適合、冗長構成の無停電電源装置+自家発電装置

東京第二センター

「超」都心型データセンター、ブレード型サーバにも対応可能な設備設計、最高レベルのセキュリティ

北陸センター

耐震性能は最高のSグレード、電源設備はティア3レベル、6段階の強固なセキュリティレベル

大阪センター

大阪中心部より30分圏内、非常用発電機・空調消火設備・セキュリティ(入退室管理・監視カメラ)完備

九州センター

警固断層から2.0km以上、原子力発電所から50km以上に位置。震度7に耐える設計の免震構造ビル、5段階の強固なセキュリティレベル

沖縄センター

沖縄県の中でも地盤が安定している北部地域に開設、免震(震度6強対応)、400KVA×2台 並列冗長システム(1台予備)、入退館管理システム、24時間365日常駐警備

>参考コラム:データセンターの入退室管理、生体認証

データセンターとは

データセンターとは、企業のサーバやネットワーク機器などのIT機器を収容・管理・運用する施設です。
従来、IT機器や回線を設定し、管理・運用する環境は企業が自社で整備してきました。 企業が自社で用いるIT機器類を自社内に設置して管理する場合、設置スペースの問題やセキュリティ対策や運用管理面への懸念が生じます。
専門事業者が提供するデータセンターに一元管理を委ねることにより、これらの課題を解決し、万全の運用保守体制を確保することが可能になります。

データセンターは主に次のような用途で利用されます。
  1. 安心・安全な設備空間とインターネット回線を提供するハウジング(コロケーション)サービス
  2. サーバやOS、ソフトウェアなどの導入から管理・運用まで幅広く提供するホスティングサービス
  3. クラウドサービス

データセンターを活用することで、高セキュリティかつ耐災害性に優れている環境で、自社のIT機器を収容・管理することができ、またトータルコストの削減などのメリットが享受できます。

三島俊洋 氏コラム「データセンター・クラウドサービス(SaaS、IaaS、PaaS、DaaS)の特徴は?」はこちら

ハウジングサービスとコロケーションサービスの違いとは

ハウジングサービスとは

ハウジングサービスとはサーバや通信機器の設置スペースを提供・管理するサービスです。事業が大きくなり取り扱うデータも増えてくると、サーバに求められる性能や重要性も高くなっていき、それに伴いサーバの管理や維持にもより手間がかかるようになります。
ハウジングサービスはそうした難しいサーバ管理を手助けしてくれます。ただ単にサーバの設置スペースを貸し出すだけではありません。災害時などでも運用を続けられる安定した電源供給、熱暴走を防ぐ空調管理、盗難や破壊を防ぐ警備・セキュリティ対策など、ハウジングサービスのサポートは多岐に渡ります。またサーバを自社で用意できない方に向けて、サーバ自体のレンタルも行われます。

コロケーションとは

コロケーションとは、サーバや通信機器をそれ専用の共同スペースで管理・運用するサービスです。ハウジングサービスとも呼ばれます。メリットとしてはサーバの管理を自社内で行わずに済むため、管理用のスペースや設備、その維持費などを節約できるという点です。
提供スペース内におけるセキュリティ対策も行われており、部外者が容易に入れないようになっていたり、常時監視カメラで記録されていたりします。また建物自体が災害に備えて強固な作りをしているものが多く、非常時の予備電源なども備えているため有事の際の事業継続性が高くなります。
そうしたことから自社でサーバ管理するよりもコストパフォーマンスの面で大きく優れているのが特徴です。

ハウジングサービスとコロケーションサービスの違いとは

ハウジングサービスとコロケーションはほぼ同義ですが、強いて言えばコロケーションの方は「スペース」を貸し出し、ハウジングサービスの方は「ラック」を貸し出しているイメージです。
また一昔前の話になりますが、サービスの対象者が異なっていた時期もあり、かつてはコロケーションを利用するのは通信事業者で、ハウジングサービスを利用するのはそれ以外の事業者というのが一般的でした。現在はこの対象者の違いはほとんどなくなっており、両者にほぼ違いはないと考えるのも間違いではありません。

データセンターサービスとクラウドサービスの活用コラムはこちら

データセンター料金・お見積りについて

データセンターの料金やお見積に関しましては、ラック数、ラックサイズ、電力、回線、リージョン(エリア・地域)など、お客様のご要望をヒアリングして、最適なプランをご提案いたします。

お見積り、その他ご相談など、お気軽にお問い合わせください。

参考コラム:データセンターの選び方 利用料金について

サービス・ソリューション