大人のアプリ広場

著:吉田幸助氏

発明者の想定と現実の使われ方について『イライラ棒』第14回 17年12月更新

子供の頃、世界各国を旅するクイズ番組で、洗濯機でヨーグルトを作る映像がありました。
あれからゆうに30年。今ネットで検索しても一切の情報が出てきません。恐らく牛乳を攪拌するのに使用していたのだと思われますが、あれは幻だったのでしょうか?

更に言うと僕の記憶では、普通に衣服を洗濯したあとで、ヨーグルトを作ってたように記憶しており、うわ!汚ねぇ!と感じた記憶があるのですが、それも幻だったのでしょうか。明確にする術はもはやありません。

★『想定外の使われ方』と言うと…

蓄音機を発明したエジソン(もちろん諸説ありますが)は、当初の蓄音機の用途として、用事などを記録する事務用品や、裁判の記録などで使われるだろうと考えたようです。
現実は『音楽の記録』へと用途が広がりましたよね。

音質の良いレコードの発展は、それまで限られた人、限られた場所にだけ許された『音楽の楽しみ』を一気に世界へ広げることとなり、空間と時間を超える手段を手に入れた『音楽世界』は、ビジネスとしての確立も見せました。
その後数多現れる音楽スターは、蓄音技術発展抜きに語れません。

ある意味でエジソンは音楽業界を変えた人でもあるのかもしれません。

★エジソンがニューヨークを作った?

エジソンというと『白熱電球の発明者』として理解してる人も多いかもしれませんが、正しくは『実用的白熱電球の発明者』です。簡単に言うと『長持ちする電球』を発明したのがエジソン。
『白熱電球』そのものは、以前より存在していました。

ただ、エジソンの功績として偉大な点は、改良電球を発明したことより、電球を光らせる為の『送電システム』を普及させたことにあります。
電球あっても、送電網なければ意味が無いですから。

送電網が無ければ電球作っても売れないと判断した彼は、ニューヨークに世界初の送電網を整備。
その後、エジソンが推す『直流送電網』と、ライバルであるニコラ・テスラの推す『交流送電網』とで壮絶な争いがあり、最終的にはライバルの推す『交流送信網』に取って変われられしまいましたが、エジソンが『電気で成立する世界システム』の源流を作ったことは事実です。

その後、世界初の送電網が整備された都市『ニューヨーク』は、人類初の『眠らない街』へと発展。
ある意味、エジソンの功績です。

★ガムテープの発明者もエジソン

ちなみにエジソン、実はガムテープの発明者でもあり、電気を作るには、水力発電が必要と考え、その為には水力発電を作る労働者の宿泊施設が欲しいと考え、そこで宿泊施設建設のためにベニヤ合板(これも彼の発明)を発明し、そのベニヤを固定するために『接着剤付きの布』が便利ではないか?として思いついたのが『ガムテープ』です。徹底してますね。

★エジソンの死後

電気を普及させたエジソン。
ただ、同時に彼は全米中から静かな夜が消えてしまった事も嘆いていました。
そこで彼の死後、彼の死を弔うため、全米中で一分間の消灯が実施されました。

電気の普及後、全米中の電気が消えたのは、あとにも先にもそれ一回だそうです。

★アプリ紹介:イライラ棒

エジソンが1879年10月21日、32歳の時に白熱電球を発明してから116年経過した極東の島国、日本のバラエティ番組でとあるゲームが紹介されました。
イライラ棒です!
金属製のフレームに電極の入った棒を入れ、その棒をフレームや障害物当たらないように進み、当たったら電流がビビッと流れ爆発と共にゲームオーバーになるというもの。
まさかエジソンも、自分の普及させた『電気』が、極東の島国のお笑い番組で使われるなんて思わなかったでしょうね。

今回はあの時胸を躍らせたゲーム、『イライラ棒』をスマホで簡単に楽しめるものです!

↑棒がかわいいです。

 

ルールが至極簡単で、説明不要。このニコニコマークを棒に接触しないように動かして行くだけという、簡単ルール。

最初はすごく余裕です。

ぶつかると派手に爆発します!これぞ電流爆破!!!

このゆるゆるっとした感じでありつつも、失敗した時はなかなかこみ上げるものがあるので、結局ハマります!

イライラ棒、お勧めです!

最後に、このコラムを連載している鈴与シンワートのS-Portクラウドサービスはアプリ関連のサイトが多く使用しています。
採用される理由はコストと柔軟な個別対応、そして技術者と直接話せるところが評価されているようです。
興味がある方は以下をご覧ください。
S-Portサイトはこちら