大人のアプリ広場

著:吉田幸助氏

昭和と未来と超能力と『ふつうの神経衰弱』第46回 20年09月更新

物流倉庫では無人ロボットが荷物を運び、ドローンが撮影した画像をAIが分析して、建物の老朽化や損傷を調査しているといったニュースをみていると、遅ればせながら21世紀がやってきたのかなぁなんて思います。

空飛ぶ車も実用化されそうですね。

多くの試作機が登場しています。昭和の自分のイメージは、『空を飛ぶ車』のようなフォルムをイメージしていましたが、実際は『地面も走れる飛行機』のような感じです。興味があれば、検索してみてください。

更に、二足歩行ロボットも大進化しています。数年前まで二足で歩くだけですげぇ!と言われていましたが、今はもうジャンプやバク宙までします。運動能力的に人間を超えるのも時間の問題かもしれません。災害発生時とかに役立ちそう。

そんな感じで、21世紀になってから既に20年経過しましたが、ようやく昭和世代が描いた “未来” が訪れているように思います。

ただ、以下、筆者の個人的意見が存分に含まれる内容であることをご容赦いただきたいのですが、比較的当たらなかった未来予測もあります。

それは超能力研究です。

少年時代、未来は超能力研究が更に発展し、超能力が日常生活にまで応用されるようになると信じておりました。

超能力と言えば、手を触れずにモノを動かす力や、未来予測や透視能力。

筆者が少年だった1980年代当時は、ちょっとした超能力ブームがあったのですよね。超能力者を題材にした漫画や映画やアニメ作品が花盛り。そして海外の有名超能力者が、スプーン曲げをテレビで中継したりしてました。

まさに世を上げた超能力ブーム。

自分は超能力が世の中を変える新しい勢力になると信じて疑いませんでした。そしてその海外の有名超能力者も「自分の夢は超能力で世界の核兵器を無効化することだ」と公言し、自分もそれが実現できると信じて疑いませんでした。

あれから数年、無垢な少年から分別の分かる年齢に差し掛かりつつある時、たまたま本屋で衝撃的な本に出合いました。

超能力の暴露本的な内容。

そこではその『世界的に有名な超能力者』の経歴が出ていて、その真実に衝撃を受けました。

その超能力者の前職は、『手品師』だったのです。

そしてその本では、スプーンを曲げる方法を5通りほど紹介してました。更に透視(トランプの裏側を見ただけで、数字と記号を言い当てるもの)のやり方や、止まっている古い腕時計を、握っているだけで再び動き出すようにするトリックのやり方等。僕が信じた『超自然現象』のタネ明かしが次々記載されていました。

ただ、超能力者を自称する方はたくましく、確かに世の中には手品のトリックを使ったインチキ超能力者はいるが自分は違う!自分は純粋な超能力だ!と言い張る人もいますが、さすがにもう無垢な少年ではない自分は、にわかに信じられません。

そして少なくとも、海外の有名超能力者の方が「超能力で核兵器を無効化したい」と言ってから40年以上経ちましたが、今も核は現役。その能力が本物ならば、一日も早く無効化して欲しいものです。

◎そして自分も超能力者になりたかった

子供は目立っている人になりたがる習性があるので、自分も当然、超能力者に憧れるワケです。そして日々、近所の本屋で超能力関係の書籍を立ち読みしまくるワケですが、その中に『超能力者になるには訓練が必要』と書いてあるワケです。

その訓練で使うものとして紹介されていたのが、「超能力者専用カード」です。

カードそのものは至極シンプルで、□、△、○、☆、Sを三つ並べたマークみたいのが書いてあるだけ。

使い方も簡単で、裏にした状態で並べ、それをどのマークが記載されているか予測しながら、めくっていくだけ。それを繰り返すことで、予想する能力が向上し、正解率が上がってくるという考え。

ただ、「超能力者専用カード」は当然高い。そこで代用として『トランプ』で同じことを練習したのですが、当然、何も能力は開花しません。

その練習はなんとなく時と共にやらなくなって(簡単に言えば飽きて)終わりを迎えました。

◎ふつうの神経衰弱

そんな少年時代、超能力(特に透視能力)の開花を狙い積極的にやっていたのが神経衰弱です!本来、記憶ゲームなのですが、裏に置かれたカードからカードを読むことは、超能力の開花につながるのではないかと!

今日はそんな神経衰弱をスマホで経験できるアプリを紹介します!『ふつうの神経衰弱』です!

やり方はいたってシンプル!我々の慣れ親しんだ神経衰弱と同様、カードをタップし、中身が一致すればカードが消えます。多くカードを消した側が勝ち!コンピューターと対戦します。

トランプと違い、○、×、△、□などです。超能力者カードに似ています。

単純だからこそ楽しい!はまります!『ふつうの神経衰弱』、お勧めです!!

 

 

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