VMware海外事情コラム

著:野田貴子氏

vCloud Airによるクラウドセキュリティ改革第07回 16年08月更新

こんにちはー。今回も海外のVMware関連のコラムを意訳してご紹介します。VMwareの海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。

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みなさんの事業は急速に拡大しているでしょうか。その場合、事業と共に拡張できるインフラが必要になることが予測できますよね。パブリッククラウドは、費用効率の高い選択肢の一つです。しかし、パブリッククラウドについての一般的な知識からは、これがベストチョイスだと思えないかもしれません。クラウドは、特にセキュリティの面で、社内インフラとは異なる動きをします。

見たところ、パブリッククラウド環境で安全性を得るためには、利用者が現在のアプリケーションを書き直し、編集、変更させなくてはなりません。これには多くの時間とリソースが必要ですが、そのような余力がない会社もあります。ところが実は、別の良い方法があるのです。アプリケーションをクラウドに安全に移動するために、いろいろと変更する必要はないのです。

それがVMware vCloud Airです。これはvSphereにビルドされたもので、ハイブリッドクラウドソリューションを実行するための準備が整っています。我々は、何かを変更せずとも作業環境やアプリケーションをクラウド環境に置いたり戻したりできるように、クラウドセキュリティを作り変えました。vCloud AirにビルトインされたAdvanced Networking Serviceは、すでに業務用ネットワークセキュリティに世界中で大革命を起こした技術と同じNSX技術の力で、エンタープライズ級のネットワークとセキュリティ能力を提供しています。

Advanced Networking Serviceによって、柔軟性以外にも、VMwareの利用者が業務用ネットワークに対して期待している安全性や管理容易性が、パブリッククラウドに備わりました。また、vCloud Airで安全性とネットワーク能力を高めることに加えて、ハイブリッドクラウド環境への移動を拒むいくつかの主要なネットワーク統合の課題も、これらのサービスで解決されます。

例えば、みなさんの組織やアプリケーションは、トラストグループ、ダイナミックルーティング、高キャパシティなポイント対サイトSSL VPN、のような機能を活用できるようになり、また、ハイブリッドクラウドのネットワーク拡張性やロードバランシングが強化されます。VMware NSXによって、社内で使用しているものと同じツールをクラウドに持ってくることができます。ですので、どうぞ、社内外のネットワークにおける作業場やアプリケーションのセキュリティのために、粒度の細かいセキュリティポリシーを有効にしてください。そして腰掛けてリラックスしてください。ネットワーク管理と拡張はシンプルになりました。クラウドアプリの再構築に関する心配はいりません。する必要がないのですから。

VMware vCloud Airによって、シンプルかつ安全にクラウド上でビジネスを拡張できます。

vCloud Airがどのようにクラウドでセキュリティを提供しているかについて、以下のビデオで詳細を見ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=bcvlw1jUp68

導入検討の方は、こちらをご覧ください。

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※本コラムは以下のブログを意訳したものです。

引用元 

http://blogs.vmware.com/vcloud/2016/05/reinvent-cloud-security-with-vcloud-air.html

※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。