【wordpress】ブラウザごとに条件分岐してコンテンツを切り替える記述方法 第04回 16年03月 / 最終更新:2016.03.23
目次
このコラムでは、wordpress / PHP / AWSの技術Tip集として、学んだことをひたすら書いていきます。今回はWordPressのお話です。
WordPressには、ブラウザごとに条件分岐して表示を切り替える場合に便利な変数が用意されています。
ブラウザごとにcssや広告などを切り替える際などに便利です。
【$is_chrome】Chromeへ条件分岐して表示切り替え
PC・タブレット端末(iPad・Kindleなど)とスマートフォンで表示を切り替える場合の記述方法
1. <?phpif($is_chrome):?>
2. // Chrome用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
【$is_IE】IEへ条件分岐して表示切り替え
1. <?phpif($is_IE):?>
2. // IE用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
【$is_macIE】macのIEへ条件分岐して表示切り替え
1. <?phpif($is_macIE):?>
2. // macIE用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
【$is_winIE】WindowsのIEへ条件分岐して表示切り替え
1. <?phpif($is_winIE):?>
2. // winIE用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
【$is_opera】Operaへ条件分岐して表示切り替え
1. <?phpif($is_opera):?>
2. // Opera用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
【$is_safari】Safariへ条件分岐して表示切り替え
1. <?phpif($is_safari):?>
2. // Safari用コンテンツ
3. <?phpelse:?>
4. //その他用コンテンツ
5. <?php endif;?>
参考にした記事:millkeyweb.com
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