クラウド採用メリット考察

著:佐々木昌子氏

ビジネスチャット中継サーバが必要。社外プロジェクトのビジネスチャットの活用加速へ第17回 18年12月更新

ビジネスチャットが中心な会社と電子メールが中心の会社の差

佐々木晶子です。第17回もビジネスチャットの話です。
ビジネスチャットの勢いはすごいです。もう数年でビジネスチャットがメールよりも主流になり、10年もすると電子メールがなくなってもおかしくないほどです。

私のメールアドレスには1日に500通前後のメールが届きます。この大半がスパムメールで本当に煩わしいです。
最近はアドバイザー契約先の企業とはほとんどビジネスチャットでやり取りをしているので、電子メールを見なくなりました。たまに電子メールでお客様から依頼をいただくと、少し驚きます。
それくらい電子メールを使わなくなりました。電子メールですと「XX様、いつもお世話になっております。吉政創成の佐々木でございます。」のように冗長になりがちです。
しかし、ビジネスチャットの場合、簡潔にやり取りする文化があるので、コミュニケーションが迅速になります。弊社のお客様には電子メールアドレスがコミュニケーションの中心である企業も存在していますが、ビジネスチャット中心の会社と電子メール中心の会社では業務スピードが違うので、やはりビジネスチャットの効果は大きいと改めて思います。

社外プロジェクトもビジネスチャットへ

社外のプロジェクトではビジネスチャットが当たり前なので、社内で対応できていないと、確実に後れを取ります。社外のプロジェクトではチャットでどんどん議論が進むので、参加していないと取り残されます。
少し脱線しますが、弊社のようなアドバイザー業においても、成功しやすいのはビジネスチャットを導入している会社です。
ですから、ビジネスチャットを導入していない企業からのご提案を依頼を受けると「この会社のプロジェクト本当に成功するかな」と確認をしてしまいます。それくらいビジネスチャットを導入していないことが成功への足かせになると私は考えています。ビジネスコミュニケーションの遅延は人件費、オフィス代などの固定費の消化効率が悪いので、収益の悪化に確実につながります。

ビジネスチャットに興味がある方は以下をご覧ください。

※ビジネスチャットサービス「TAGS」
https://s-port.shinwart.com/service/cloud/tags/

今後必要となるビジネスチャット中継サーバ

電子メールの場合、電子メールサーバを立て、それぞれの電子メールボックス間でメッセージのやり取りを社内外で行うことができます。ビジネスチャットも異なったサービス間でチャットを中継するサーバが今後必ず必要になります。どこかの権威者がその仕様を決めればすぐにでもできると思うのですが、だれかやりませんか?
これができれば、ビジネスチャットは飛躍的に伸びると思うのです。主要なビジネスチャット会社で協議会を開催し、相互にチャットが連携できるようにしてほしいです。業界のために、必要だと私は考えます。

それでは今日はこの辺で。