S-Port活用コラム

著:吉政忠志氏

全方位的な高速化対応をしなければ、TEST MY SITE、PageSpeed Insightsで評価されない時代へ第54回 19年08月更新

みなさん、こんにちは。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政(よしまさ)と申します。

GoogleがWebサイトに対して求める要件は年々厳しくなってきています。例えば、以前、TEST MY SITE、PageSpeed Insightsのスコアで高得点を取っていたサイトも2,3年も放置すれば、スコアが落ちていくなどと言うこともよく聞く話です。

一説によると、TEST MY SITE、PageSpeed Insightsのスコアは絶対評価ではなく、相対評価ではないかという意見も出ています。常に上位の高速さを維持しておかなければ高いスコアをとれないような雰囲気すらあります。
推測はさておき、Googleのツール群の結果は結果です。このスコアの結果が「遅い」判定(ペナルティ)だと、検索順位が上がりにくく、場合によっては落ちていきます。具体的にはGoogleAnalyticsでGoogleリファラーが毎週10%近く落ちている状況があれば、それは何らかのペナルティを受けている可能性が高いのです。

経験上、TEST MY SITE、PageSpeed Insightsなどの各種Googleツールでチェックしてみると何らかのペナルティが見つかることが多いです。そして、そのペナルティを解除し、良いコンテンツを更新していけば、必ずGoogleリファラーは向上していきます。
この手の修正作業は速ければ早いほど回復が速いので、毎週10%近く落ち始めたらすぐに手を打った方がいいです。

さて、TEST MY SITE、PageSpeed Insightsで高いスコアを取るには全方位的な対応が必要になっています。その対応とは以下になります。

・フロントエンドの対応
・バックエンドの対応
・ネットワークの対応

この3方向を指して全方位的対応と考えています。

皆さんのネットワークは速いですか?
実行環境(バックエンド)は速いですか?

弊社のWebサイトは世界最高速クラスのCMS実行環境であるKUSANAGIで動作しています。そして、クラウドは高速クラウドのS-Port V Seriesです。そんなこともあって、Google PageSpeed Insightsで計測すると以下のように出ます。

KUSANAGI+S-Port V Seriesは相性が良く、高速と表示が出ますね。
吉政創成は「マーケティングアウトソーシング」で検索すると常に上位に出ますので、それなりのアクセス数があります。ただ、さらに負荷が高いサイトであれば、フロントエンドのチューニングもお勧めしたいところです。

鈴与シンワートはプライム・ストラテジーと提携しているので、KUSANAGI以外の超高速化のチューニングのソリューションもご紹介できます。興味がある方は、以下をご覧の上お問い合わせください。

S-Portのサービスは以下になります。
https://s-port.shinwart.com/service/cloud/type_v/

KUSANAGIは以下のページをご覧ください。
https://s-port.shinwart.com/service/eva/kusanagi/

最後になりますが、今回のコラムではGoogleの検索順位のために高速化しましょう!という表現が目立つと思いますが、GoogleはWeb利用者の快適さを追求しており、そのために高速化を謳っています。皆さんのWebサイトが高速化することで、Web来訪者がストレスなくページを閲覧できるようになります。これはサービスの観点からも重要なことだと考えています。快適なWebは快適なサービス提供の第一歩だと思います。

それでは今日はこの辺で。