S-Port活用コラム

著:吉政忠志氏

フロントエンド超高速化ツールWEXALを使ってみた第62回 20年04月更新

みなさん、こんにちは。鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政創成の吉政(よしまさ)と申します。

吉政創成はこの4月で設立から丸10年になるマーケティングアウトソーシングサービスの会社です。この会社を作った時はマーケティングアウトソーシングという言葉が一般的でなく、ほとんど使われていなかったように記憶しています。そういう意味でも吉政創成はマーケティングアウトソーシングサービスの老舗といえると思います。設立時はマーケティングアウトソーシングサービスを行っている会社が無かったので、検索順位は「マーケティングアウトソーシングサービス」当然の一位でした。あれから10年が経ち、「マーケティングアウトソーシングサービス」を実施している会社も増えました。じわじわと順位を下がり、今では5位から6位あたりになっています。

順位が下がってしまったのは、紺屋の白袴と申しますか、自社サイトのSEO対策を怠ったからなのです。吉政創成のサイトリニューアル時は鈴与シンワートのS-Port Cloud Vシリーズ+KUSANAGIで構築したため、超高速なWebサイトでした。その後、コンテンツも増え、アクセス数も増え、徐々にWebサイトに負荷がかかるようになってきました。そして、Googleのハードルも上がってしまったため、いつの間にか超高速なサイトではなくなってしまったのです。

具体的に申し上げますと、このコラムが公開された2020年4月の時点では、Google Test My Siteで2.4秒を切らないと「平均」というスコアになりません。そして、2.5秒を超えると「遅い」判定となり、検索順位が落ちたり、上がりにくくなってしまいます。そして、気が付けば、吉政創成のWebサイトのGoogle Test My Siteスコアは2.6秒になっていました。これを何とかしなければいけないということで、いろいろチューニングをしてみたのですが、スコアが上がりませんでした。

そこで、プライム・ストラテジーが開発したWEXAL@PageSpeed Technology(以下、WEXAL)を使ってみることにしました。

Webパフォーマンスはクラウドとバックグランドとフロントエンドの高速化が重要です。クラウドとバックグランドは鈴与シンワート S-Port Cloud Vシリーズ+KUSANAGIでばっちりですが、最近Googleが重視しているフロントエンドについては全く何もしていなかったのです。WEXALはまさにそのフロントエンドを高速化する技術なのです。

WEXALはKUSANAGI Premium Editionに同梱されていますが、上記のようにKUSANAGIがバックグランドを高速化し、WEXALはフロントエンドを高速化します。従来チューニング業者に依頼すると1回、数十万円から100万円近くかかっていたものです。それが、WEXALの場合、KUSANAGI Premium Editionを月3万円利用でき、何回でもAIが自動チューニングしてくれます。自動チューニングなので、チューニングの為の技術は不要です。管理画面から操作するだけで誰でも簡単にできます。

吉政創成のWebサイトもWEXALの自動チューニングで高速化できました。

結果は、Google Test My Siteで2.2秒まで短縮できました。

WEXALの導入はKUSANAGIが前提になります。KUSANAGIへの移行をお考えの方は、是非、以下のKUSANAGI for S-PortCloudサービスページをご覧ください。

https://s-port.shinwart.com/service/eva/kusanagi/